こう思って馬に乗っています。
どんな馬でも、どんな時でも、その瞬間は私と、その馬はベストコンビだと・・・。
そこで大切なのは良いイメージと良い感覚だと思うんです。
はい、お気付きの方もおられると思うのですが、この意味は、
<よしよし>だけでも<こらっ!>だけでも良くないと言う事です。
その部分(よしよしとこらこら)を感じて見分けるようにするには良いイメージと良い感覚が明確に無いといけないと思います。
今出来なくても良いのです。
上の様に乗っていると、良い時の感覚(人それぞれ自分のベストでよいのです、今は)が少なからずある筈です。
2~3秒の感覚で良いのです。
その感覚と自分の好きな乗り手の人の乗り方を焼き付けるのです。
そして、調子、感覚が良くないときこそ、それが生きてきます。
<何で悪く感じるのか?どこが、そう思わせるのか>
ねっ、2~3秒のよい感覚で良いのです。
これはプロ・アマ関係無いですよね。
=私ごときが・・・=
そんなこと思わないで良いのです!!
だって、そう思っている人が背中に乗っていてください。
こちらも憂鬱になりますよねん!
そう乗っている本人が一番感じれているのですからっ!!
じゃ、皆さん張り切って馬に乗ってください!!
ではでは和やかに
コメントをお書きください
P太郎 (水曜日, 19 1月 2011 02:21)
私、馬になって人を乗せたことあります。
大丈夫、いじめではありません。真剣に、半分楽しんで乗馬の研究です。
かなり伝わって来るものありました。
馬も、その2,3秒、感じているんでしょうね。
yuki-hari (水曜日, 19 1月 2011 21:20)
P太郎さん
そうだと思います、瞬時に感じていると思います。気分よく馬の背にいたいものですね。