経験とは何でしょう。
何でしょうって難でしょ!!
もっとポピュラーなスポーツだったら、もっと身近に存在するので、
<何を>気を付けるべきか等々解り易い気がします。
<馬を感じて>ってって・・・・。
どう感じ様が、あなたと私の感じ方が違えばどうするの???
ボールを側面ど真ん中当ててください。
とは説明出来ないです。(私には・・・)
そこで一つ思ったのですが、障害をやっていて、落下したり、拒止したり
した場合、すべてが乗り手のせいの時も多々ありますが、そうでない場合も
存在するという事です。
10回障害を飛んで、10回ミスしてもいいんです。
11回目・・・・じゃ・・・100回目でもいいです。
じゃ悪い中でも順位は付く筈です。
その違いを明確にする事が大切だと思うんです。
障害に向かって、飛び終わって<あっ良くなかった・・・>と
最初の内は、飛んだ後、障害の目の前で良くないと思うと思います。
それを繰り返す内に、少しづつ障害の目の前ではなく、1m2mでも、
先に<あれっ>と感じる様に心掛けるだけで大きく違います。
では、横木でもいいです、これが一番いいかもしれません!!
横木に駈歩で向かい、遥か先から、
<これはいい>
<これはよくない>
と最初は勝手に、そうです、理由無く、根拠無しで向かって下さい。
それで博打を打ってください!!
引っ張ったり蹴ったりもせず、そのまま駈歩でです。
前後してしまいましたが、(書き忘れていただけです)
*
3m間隔で横木を5本置き、(すると着地・1・2・3)その先に、12m先に、
もう1本置いて下さい(そこでも同じリズムで着地1・2・3、または、1・1・2・3で
も良いですので・・・)
(5本置いた横木と同じ距離12mですよね)
下を見ずに前を見てください。
体の感覚に植え付けるのです。
ただここで問題は最初の横木に上手く入れるかどうかなんです。
はい、上手く良い踏み切り位置に来れるかの練習なのですが、
1本目を外したら・・・・・・。意味無い・・・・・・。ですよね・・・・。
がっ、心配はご無用!!
最初の横木をクロスにして、クロスの前に(2.5~3m)速歩の
踏み切りバーを置いて下さい。
そうすれば外せません!!
その後、横木で慣れたら、
12m先の横木を障害(最初はクロスから)にしてください。
最初のクロスの空中で最終のクロスを見ていてください。
それを<も、いいでしょ>と思ってから、100回やってください。
そして上に書いた博打横木に入ってみて下さい。
<これでいい>
<これは良くない>
が、どうしても(何回も)、思った事と違う結論に達したら、
決心した所から123・123・と一歩一歩、駈歩のリズムで言い続けて下さい。
すると、いつの間にか、しっくり来ない場所を感じる筈です。
ミスをする事で、良い感覚が明確になるのです。
原因は障害の目の前よりも、遠くにある筈です、
障害の目前は結果だと思うんです。
(勿論違う時もあります、それは馬が物見とか、他の理由、他の要素が
絡んでいる気がします)
書いて行く内に題と違う方向に走っていってしまいました・・・・。
ポピュラースポーツと違って何をどう解明して行くか、
悩むと思うんです。
野球やゴルフ等々経験者や歴史と言うか長いし、多いので、
だれかが突破口を開いて伝わっていると思うんです。
観点を見つける事すら、どこをどお気にするべきか・・・。
悩んでしまう日々を思い出して、書き出してみました。
ではでは和やかに
コメントをお書きください
P太郎 (金曜日, 28 10月 2011 04:13)
2日続けて、とっても素敵な記事ですね。
読んで、元気になった人、たくさんいると思います。
yuki-hari (金曜日, 28 10月 2011 20:47)
P太郎さん
いつもコメント感謝です。
そう言って頂けると、書いた意味があったな・・・。ホッとします。
どうしても広がりに欠けます・・・。
もっともっと、色々な意見が出て、
ああかも、こうかもとか意見が出れば、
広がり、一つの歴史に、繋がるのではと思っているのですが・・・・。
P太郎さんがコメントしてくれなかったら・・・。
それこそ<何の意味が・・・>何て考えていると思います(笑)