2011ヨーロッパ選手権での上位5頭についての興味深い記事を見付けました。
障害
1・NINJA LA SILLA 61.13%
2・CORRADINA 61.53%
3・CARLO 39.47%
4・Eurocommerce New Orleans 47.09%
5・Coupe de Coeur 39.26
馬場
1・PARZIVAL 40.44%
2・UTHOPIA 30.67%
3・Mistral Hojris 35.15%
4・Totilas 26.17%
5・Scandic 34.76%
何の率でしょう。。。
(障害も馬場も優勝はKWPNですね・・・。)
この率は、血統の中に何パーセント、サラブレッドの血が入っているかです!
障害馬の上位2頭は、半分以上サラと言う結果になっています。
父馬がサラとか母馬サラとかではないんですが、
母母父がサラだったり、父父父がサラだったり、
ちりばめられている感じですかね・・・・。
こう言う事は凄く興味有ります。
勿論、同じ率目指して繁殖しても無意味ですが、
サラの血は必ず必要と言う事でも有ると思います。
もっと踏み込んで、それぞれの馬が何処の馬かを調べる必要性を
私的に感じ今度調べようと思います。
KWPNなのかHOLSTなのかとか調べると、何となくの傾向が
見れると思うんです。
それと馬の年齢を見て、その時代はサラを多く取り入れているとか、
その時代時代により連盟が簡単に言って、軽い血を求めていたのか、
それとも重い血を取り入れ様としたのか・・・。
そうすると何か感じれる気がします。
そう言う事を探求するの面白いし、これぞブリーディング!!!!!
みたいな感じです(笑)
これ位、興味を持って勉学に励んでいたらっ・・・・・・・・。
ではでは和やかに
コメントをお書きください
ingao28 (土曜日, 29 10月 2011 01:53)
血統ですか?!!面白いです、確かにDNAは嘘をつきません。奥が深いですね!!
サラブレッドと言えば、一部でオ-スよりサラ系の軽い馬をインポ-トするのが流行してますよね。
(自分は、KWPNが好きですが)
波里有輝 (日曜日, 30 10月 2011 00:04)
しかしながらと言いますか、オーストラリアやニュージーの人達、ヨーロッパの種馬を5~10位前から買い付けにヨーロッパに来ています。
ヨーロッパの馬を入れて繁殖で良い成績を出している国は、種馬だけではなく、牝馬の方にも目を向けて行っている国ですね。